かたよった趣味を楽しむ主婦ブログ

~子育ての日々に感謝!~

子どもの成長と共に変化していく親の体

ゆうしんハロです。

数あるブログの中からご興味を持っていただきありがとうございます!

また、いつも読んでくださっている皆さん、本当にありがとうございます🍀

 

今回は、「子どもの成長と共に変化していく親の体」について綴っていきます。

年齢には勝てませんね( ;∀;)

【目次】

子どもの成長は嬉しいが・・・

前回の記事では、共働きの家庭で育った感想を我が子にアンケートをした内容であった。

yuushinhalo.hatenablog.com

今回は、子どもがたくましく成長した裏側で起こっていた親の体の変化について綴っていく。

 

【腰痛、膝痛】

これを避けて通ることは難しい。

子どもは小さく、屈んでお世話をすることが多い。大人の体では、無理のある姿勢をすることが増える。

私は慢性腰痛だったので、コルセットを装着し、家事・育児を行っていた。

膝痛は子育てをするようになってから痛み始め、なぜか今も続いている。体重増加が原因なのかもしれない(-_-;)

腰痛はつらい



子どもの行動範囲が広がっていくと、体力が必要になってくる。

私は、腰にはコルセット、膝にはサポーターを装着し外出していた。

暑い日は、コルセットやサポーターで蒸してあせもができていたが、必須アイテムだったため、外すことはできなかった。

 

外出時の持ち物も多く、準備に時間が掛かっていたことを思い出す。

当時、マザーズバッグが流行りだし、重宝していた。

小物を分けて入れられるよう工夫されていてとても助かった。

今のマザーズバッグは、多種多様で扱いやすいものが多く見受けられる。

いつの時代も育児グッズは良い物が流通し、育児経験者の声が活かされ改善されていることがよく分かる。

コルセットも膝用サポーターも様々な物があり、装着も簡単でデザインも豊富で羨ましい。

子育て中は自分の体のメンテナンスを後回しにせず、対応可能であればマッサージ等を利用し、体の痛みを緩和するだけでも、子育てに余裕が生まれる。

何をするにも痛みを伴うことはストレスも大きい。

ぜひ、自分の体をメンテナンスすることをおススメする。

(年を重ねていくと治りが悪くなる場合もあるためおすすめする)

体型の変化

出産後、母乳が出てくれたので、食べても食べても太ることはなかった。

卒乳してからも、ありがたいことに体型に変化はなかった。

しかし、30代後半から下腹がポッコリし始めた。

体重増加はしていない。なぜ下腹だけポッコリしてきたのだろうか?

腕や背中にも柔らかい脂肪がじわじわとつき始めた。

友達に聞くと、同じ悩みを持っていた。どうやら老化現象の始まりだったようだ。

避けられない現実

髪のパサつき、そして・・・

体型の変化が始まり、受け入れ難いことが増えていったが、今度は髪に変化が表れ始めた。

「今日は、乾燥してたのかな?黄砂のせいかな?」

普段通りのヘアーケアをしているはずなのに、なぜは髪がパサパサになっていた。

気のせいかと思い日常生活を過ごしていたが、やはり、髪のパサつきが治らない。

「自分の手が荒れているのか?」と勘違いするほどだった。

年代に合わせたヘアーケアに変えてみるとあっという間に解消された。

これも老化現象だった。更に白髪も・・・

これも避けられない

ヘアーカラーもおしゃれ染めから、白髪染めへと移行していった。

今後は更年期症状が待っている。

同年代の友達がいると、様々な症状を共感し合え、徐々に受け入れられるようになっていった。

更には、老眼

近くが見えないことはとても不便で、小さな文字を見ていると頭が痛くなる。

いつかは老眼鏡のお世話になるのだろう。

 

長年使っている自分の体。

若い時には気にしていなかったが、年齢と共に体が変化し、若いままの心が追いつくのに時間がかかる。

だが、知識・経験値は上がっている。

悪いことばかりではない。

子どもの心身も常に変化し、自分の心身も常に変化している。

体型の変化に限っては、母親になった証拠だと思って素直に受け入れている。

最後に

共感することが多かった方、これからが気になる方、まだ先にいろんな事があるよと思った方など、意見は様々あると思います。

子どもの成長はどの年齢になっても嬉しいですよね。

その分、自分も年を重ねていますが、楽しい年の取り方ができていると思っています。

子どもは大きく成長しましたが、まだまだ子育てを楽しんでいます。

みなさんも楽しい時間が過ごせることを微力ながら応援しています。

ここまで読んでくださってありがとうございます。

☆マーク、ありがとうございます。

読者になってくださった方、ありがとうございます。

これからもよろしくお願いします🍀