退職までの道のりは困難!?
ゆうしんハロです。
数あるブログの中からご興味を持っていただきありがとうございます!
また、いつも読んでくださっている皆さん、ありがとうございます。
今回は、退職時の手続きついて綴っていきます。
【目次】
退職までの道のり
🌸退職に至った病状は下記の記事を見ていただけると参考になります。
過労により心身が強制終了してしまい、やむを得ず退職に至る。
診断名は「心身症」。ストレス反応が身体に出る病気である。
正社員で働き、家事育児も両立していた(ずっと無理をしている自覚はあった)。
職場の人間関係も良好、仕事内容も好きで取り組んでいた。ただ、労働条件にストレスがずっとあった。
コロナ禍の影響により、慣れない対応に追われ残業が続き、めまいや耳鳴り、軽い難聴から始まり、とうとう仕事が半日しかできなくなってしまった。休職したが、回復の見込みがなかったため退職し、現在も療養中である。(更年期障害ではなかったようだ)
退職までにも様々な手続きがあった。
- 休職中⇒定期的に診断書を提出
- 退職希望⇒退職届の提出等
- 定期的に傷病手当請求書提出等
休職している間もやむを得ない問い合わせがあるため対応していたが、日毎に職場から届く封筒を見るだけで、ストレスを感じるようになっていった。
普段なら大したことのないストレスでも、体調を崩してからは「大きなストレスと判断」してしまい、身体の症状が悪化。耳鳴りやふらつきが酷くなっていき、湿疹まで出るようになり安静にして過ごしていた。
ひとつひとつの書類に目を通すだけでも苦痛だったため、時間を空けたり、体調が良い日にずらしたりと工夫をしながら進めていった。
体調を崩して退職することが今回初めてだったため、退職後の手続きの仕方が分からず、会社から送付された資料を読んでも理解できなかった(読解力の低下)。
苦痛の時間が続いた。
YouTubeを観たり、本を2冊購入し、必要最低限の情報だけに留め、行動を始めた。
失業保険の受給期間延長手続き(病気で仕事に就けないため)が必要なためハローワークへ行ったり、社会保険の任意延長手続き、国民年金第一号への変更手続き等を行った。
この手続きをしたおかげで、今失業保険を受け取ることができている。
相談できる相手もいなかったため、「あの体調の中、よく頑張ったね~」とあの頃の自分に言いたい。
=購入した本:よろしければ参考にしてください=
仕事復帰に向けて
🌸こちらも参考にしてください。
少しずつではあるが、仕事復帰に向けて活動し始めている。
順調に書類の手続きが進んだこともあり、気持ちは前向きになっている。
ハローワークの職業相談も何度か通っているが、なかなか条件に合う職場と巡り合えていない。
新しいスキルを取得できるよう職業訓練の話も聞いてみたが、毎日通わなければならず、今の体調では厳しかった。
今までのスキルをうまく生かしながら、生活できればと考えている。
休職期間もあり、体調も安定しつつあるが、そのような人材を必要としてくれる職場に出会えるよう、面接を何度もこなしてくつもりである。
ほどほどにがんばるぞ!
最後に
体調は回復してきているが、社会に順応するまで時間はかかってしまうだろう。
でも、順応すればできることも増えていき、自信に繋がると信じている。
「無理はしない」をモットーにこれからもゆるく進めていきます。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
☆マーク、ありがとうございます。
読者になってくださった方、ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします🍀